コラム

 公開日: 2017-08-31 

水漏れしたら即対応が必要!トイレリフォームのタイミング

リフォームのご相談でよく耳にするのが「トイレはどのくらいでリフォームするべきでしょうか?」というご質問です。便器は陶器なので割れない限りは使い続けることができます。

ただし、快適かどうかは別問題です。どれくらいを寿命ととらえてトイレをリフォームするといいのか、そのタイミングについてお答えします。

トイレ設備の耐用年数は一体どれくらい?

トイレの便器は陶器製であれば、ヒビが入ったり、何かの衝撃で割れたりしない限りは使い続けることができます。耐用年数は50年以上で、長期にわたり使用可能です。

しかし、便器も使い続けて年数が経ち、古くなってくると汚れやすくなったり、キズや黄ばみが気になったりするようになります。便器の品質も日進月歩進化していますから、古いものほど掃除がしにくいのでそれがストレスになる場合があります。

便器はよほどのことで割れなければ長持ちしますが、タンクの中に使われている部品は約10年、部品のパッキンや配管の寿命は約20年といわれています。そのため、配管の寿命やほかの水回りのリフォームの時期と合わせて20年をめどにトイレのリフォームを行うと効率的です。

トイレで起こる水漏れの原因と対処法とは

トイレの水漏れトラブルの原因のほとんどは、経年劣化による不具合がほとんどです。トイレタンクと便器、便器とウォシュレット、便器と床の設置部分、それぞれのジョイントに使われているゴムパッキンの劣化から水が漏れだすのです。

もしくは、ナットやボルトの緩みが原因の場合が多いです。水漏れが起こったら、まずは水道の元栓の止水栓を止めましょう。
タンク内の各パーツが正しい位置に設置されているかを確認し、どこから水がしみ出しているのか確認します。ナットやボルトを閉めても水が止まらない場合は、ゴムパッキンを交換してください。それでも水漏れが止まらない場合は専門業者へ相談しましょう。

トイレの水漏れ以外でリフォームするとよいタイミングとは

トイレの便器は、昔からそれほど変化したように見えないかもしれませんが、近年大きな進歩を遂げた住宅設備です。便器に使われている陶器は、表面加工や焼成方法、混ぜる材質の変化によって汚れがつきにくくなっているのです。流す水も水流の技術の進歩によって1回の水量が10リットル近くも節水できるようになりました。

トイレの便器は長く使えるものですが、トイレの掃除をしっかりしているのに、匂いが気になってしまった時や、和式を様式に変更したいという場合にリフォームされる場合が多いです。
新しい便器に変えると思った以上に掃除が楽になるほか、また温水洗浄やあたたかい便座などが備わり快適性がぐっと上がります。
家のほかのリフォームのタイミングと合わせて、トイレ全体のリフォームされることもおすすめです。

この記事を書いたプロ

有限会社 馬場建材店 [ホームページ]

建築家 馬場透

高知県高知市長浜611 [地図]
TEL:088-842-3000

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0
<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
セミナー・イベント
 
このプロの紹介記事
馬場建材店店頭にて 馬場透プロ

仕事の大小にかかわらず、資材販売から新築・リフォームまで住宅のことならなんでもおまかせ(1/3)

馴染みのないプロの工具、見たことのないパーツや住宅関連の資材などが所狭しと並ぶ馬場建材店。名前こそ建材店ですが、新築・リフォーム・水道工事・耐震工事・太陽光発電の取り付けなど、幅広い業務を行っています。馬場透さんは住宅メーカーを経て家業...

馬場透プロに相談してみよう!

高知放送 マイベストプロ

資材の販売から工事まで自社で行いコストダウンに強み

会社名 : 有限会社 馬場建材店
住所 : 高知県高知市長浜611 [地図]
TEL : 088-842-3000

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

088-842-3000

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

馬場透(ばばとおる)

有限会社 馬場建材店

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
古い住宅は建て替える?リフォームする?メリットデメリット

古い住宅を今後どうするかを考える際に、リフォームするのか、建て替えするのか、どちらがいいのか迷われることと...

耐震性には間取りも影響!?昔の家が地震に弱い理由

耐震性は、間取りも大きく影響してきます。特に古い家の間取りは地震に弱い傾向があります。現在の建築基準法...

瓦屋根は地震に弱い!? 金属屋根に葺き替えリフォーム

地震で倒壊する家のほとんどは古い木造住宅なのですが、瓦屋根のケースが多いようです。地震による倒壊の危険性を...

耐震リフォームで行われる耐震補強の方法

すでに住まれている家が古く、耐震性に不安を感じられている場合は、耐震補強工事を行って耐震性を向上させること...

こんな家は危ない!耐震補強が必要な住宅の共通点

1981年6月以前の旧耐震基準で建てられた家は、耐震補強工事をおすすめしています。ですが、それ以降に建てられて...

コラム一覧を見る

人気のコラムTOP5
スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ